バーニャ・カウダ
(イタリア語で「熱いソース」という意味)


地元の旬の野菜を
おいしく食べよう!

  
◆材料◆ 分量(4人分 目安
地元の旬の野菜       片手4杯
かぶ  合わせて
  280g
チンゲン菜 or 白菜
水菜 or きゅうり
(人参・ブロッコリーなどにかえてもよい)
赤・黄 パプリカ
 
  作りやすい分量 (6〜8人分)
ニンニク 1/2個 (目安)
牛乳 100ml
100ml
アンチョビ 1/3缶
オリーブオイル 120ml
 ※ 片手1杯の生野菜(70g)が 「副菜 1」
 1人分
  ・ 副菜 1 つ
  ・エネルギー 115 Kカロリー
  
◆作り方◆
@ ・野菜を5〜6cmのスティック状に切る。
・かぶはうすくスライスし、一口大になるよう2等分もしくは4等分する。 ビニール袋に入れ軽く塩もみしておく。
・チンゲン菜や白菜の芯の部分やパプリカはうすくスライスして、サッと湯通ししておくと食べやすい。
A ニンニクの皮をむき芽を取り、鍋に牛乳と水(1:1の割合)をニンニクがひたひたに漬かるくらい入れて、軟らかくなるまで弱火で煮る。 (20分)
B ニンニクをザルにあげ、水でよく洗い裏ごしする。
C アンチョビは油をよくきって裏ごしする。
D オリーブオイルとB・Cを、アンチョビが溶けるまで弱火で軽く煮る。
 (本来はオイルフォンデュのようにこのソースを加熱しながら、生の野菜のディップソースとして食べる料理。 地区実習では無理なので、アルミホイルなどの小さな器につぎわけ、熱いうちに食べる。 やけどに注意!)