『インフルエンザ 』を予防しよう!
     インフルエンザにの主な感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染と、
     ウィルスが付着した手などを介しての接触感染等があります。
しっかり手洗い うがいの徹底
帰宅時、食事前、トイレ使用後、咳・くしゃみの後など、流水と石けんを使って30秒以上しっかりと洗いましょう。
 手首・手のひら・手の甲・指の間をしっかり洗います。
戸外から帰ったらうがいをしましょう。
健康管理には、毎日定期的にうがいをすることが大切です。
花粉用などの不織布のマスクの使用 栄養と睡眠
換気、保湿
人混みはさける
口と鼻を確実に覆い、マスクの表面は触れずに、外した後は手を洗いましょう。
 体の抵抗力を高めるために、十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事を日頃から心がけましょう。
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザなどにかかりやすくなります。
 特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な温度(50〜60%)を保つことも有効です。
咳エチケット
        【咳エチケット 心得3か条】           

     ● 咳・くしゃみの症状がある時は、マスクをする。
     ● 咳・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュで覆う。
     ● 咳・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそむける。
・咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクをしましょう。
・マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
・鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。