早寝!早起き!朝ごはん!

     生活リズムを整えよう
   生活習慣は、子どもの学力・体力・気力に大きな影響を与えています。
   学力・体力・気力を身につけるカギはもっと身近なところにあります。
生活リズムが整うと解決 早寝が習慣化すれば、目覚めもスッキリ!

こんなことでお困りではありませんか?

● 朝、なかなか起きてこない
● 好き嫌いが多い
● 食べるのにやたらと時間がかかる
● ゲームばかりする
● 外に出て遊ばない
● 漫画ばかり読んで本を読まない
● 自分の意見がうまく言えない
                       など
朝食が
 子供たちの集中力を高めます―



―朝食は
 脳と体のエネルギー源です
・・・・・・・・「子どもの基本的生活習慣」・・・・・・・・
● 就学前の幼児における就寝時間 ●
10時に就寝 71%
10時以降に就寝 29%
* ベネッセ教育研究開発センター「第3回幼児の生活アンケート」
  首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)1.5歳〜6歳の幼児を持つ保護者2,980名
● 朝ごはんを食べないことがある小・中学生
  小学生 中学生
食べないことがある 15% 22%
毎日食べている 85% 78%
 * 平成17年度文部科学省委託調査「義務教育に関する意識調査」より
            全国の小中学生・保護者 36,000名
● お手伝いをする子供ほど道徳観・正義感が身に付いている ●
● 毎日朝食をとる子供ほど、ペーパーテストの得点が高い傾向 ●


   *出典;国立教育政策研究所「平成15年度小・中学校教育課程実施状況調査」
     小学生 約21万1千人 (小学5・6年生各約10万人)
     中学生 約24万人    (各学年約8万人)