カラダが変わる! 食習慣のポイント
食習慣
    食事は腹八分目まで!
 一度にまとめ食いをする習慣のある人は、肥満になりがちです。
また、意に負担がかかり、胃腸病の原因にもなります。
もう少し食べたいと思うところでやめるのが適量です。
はじめは、なかなか食べるのをやめるのが難しい人も、1~2か月の努力で腹八分目で食事をやめることができるようになります。
食習慣
    ストップ・ザ★ながら食い
よく噛んで、おいしいと感じながら食べると消化液の分泌が増加し、満腹中枢が刺激され、満腹感が引き起こされます。
よく噛むことは、食べ過ぎや肥満の予防につながります。
食習慣
    ストップ・ザ★欠食
 Q 正しい減量法は下記の内、どれでしょうか?
1食減らすことで、1日のエネルギー摂取量を減らす。
1日の摂取エネルギーは変えずに、食事の回数を増やす。
エネルギーとして消費されやすい炭水化物(ご飯や麺類)の量を増やす。

Ⓐ・・・②
欠食をすると、体は食べたものをできるだけ吸収し、いざという時に備えるため、体脂肪をためやすい体にしようと防衛反応を起こします。
また、1食抜けばお腹がすいて、次の食事で「ドカ食い」「まとめ食い」をしがちになります。
減量には、1日3食決まった時間に食べることが大切です。
食習慣
    ストップ・ザ★夜食
身体が休息に入る前の夕食で、余分なエネルギーをとると、大半が体脂肪の合成にまわされてしまします。

上手な夕食のとり方のコツ
コツ① 夜遅く(10時以降)の飲食はしない
コツ② 夜食防止のため、腹持ちの良い適度な脂肪分が含まれている料理を上手に使う。