食中毒にきをつけて! |
★ 食中毒から身を守る3原則 ★ | ||
清潔(菌をつけない) | 迅速(菌を増やさない) | 温度管理(菌を増やさず、殺す) |
・手をよく洗う ・鮮度のよいものを購入 ・台所は整理整頓、清潔に保つ ・まな板、ふきんは充分洗浄し消毒 ・魚介類の取り扱い (別のまな板) ・包丁、まな板の取り扱い (洗浄消毒) ・衛生害虫の定期的駆除 |
・調理は手際よく ・できたら、早く食べる ・温かいものは温かいうちに (65℃以上) 冷たいものは冷たいうちに (10℃以下) ・調理を中断する時、室温放置しない (冷蔵庫や冷凍庫に保存) |
●温度管理@● ・加熱時は、中心部まで十分火を通す。 ・生鮮食品、調理後の食品は10℃以下、 刺身などは4℃以下、 冷凍保存は−15℃以下で保存する。 ・冷蔵庫は詰め込みすぎない。 (7割以下) ・解凍するときは、必要な分だけ冷蔵庫内か流水で解凍する。 ●温度管理A● ・残った食品は、清潔な容器に入れ、小分けして冷蔵(冷凍)保管、再加熱は十分に。 ・時間が経過しすぎたら、思い切って捨てる。 |
★ 食中毒を予防するには手洗いが重要です。★ ・人の手には、数え切れないほどの微生物が付着しています。 ・人の手は、食中毒を起こす病原微生物の「運び屋」です。 ・手についた病原微生物を洗い落とすことで、食中毒は予防できます。 |